06-07シーズン システム、戦術一覧
   このページのデータを引用する際は、引用元を明記の上、ご自由にお使いください。
アメリカ 0-4 バルサ(06.12.14)

バルセロナ0分

ライカールトが最も好む布陣になっている。
リラックスして試合に臨んだバルサとは対照的に、アメリカの選手には緊張が目立った。
立ち上がりは、バルサが相手を翻弄し、前半20分までに2点を奪った。
しかし、その後は相手にボールをキープされる場面が目立った。

バルセロナ76分(60分 モタ→シャビ 0-2勝勢、69分 ジュリ→ベレッティ 0-3勝勢、74分 グジョンセン→エスケーロ 0-3勝勢)

ジオが中盤に入った。
ロナウジーニョ、デコが追加点を決めた。
中盤は、この形の方がそれぞれの能力が生きやすい。


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アトレチコ 1-2 エスパニョール(06.12.10)

アトレチコ0分

5試合連続で同じメンバーが先発している。

アトレチコ70分(51分 アントニオ・ロペス→フラド 1-1同点、70分 アグエロ→ミスタ 1-2敗色)

ミスタ、フラドを投入した。
アグエロは精彩を欠き、ファンの心も離れつつある。

エスパニョール0分

バレンシア戦とほぼ同じ先発である。

エスパニョール76分(64分 ルフェテ→コスタ 1-2勝勢、76分 タムード→パンディアーニ 1-2勝勢)

コスタをボランチに入れ、デ・ラ・ペーニャをトップ下に上げた。
ルイス・ガルシアは右に来ている。

エスパニョール86分(86分 ルイス・ガルシア→べラスコ 1-2勝勢)

ベラスコが右サイドバックに入った。
ベラスコはフラドとの相性が悪く、再三にわたって突破を許した。
失点しなかったのは幸運だった。


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チェルシー 1-1 アーセナル(06.12.10)

チェルシー分

中盤のバランスが悪い。

チェルシー65分(65分 シェフチェンコ→ロベン、65分 ジェレミ→ライト・フィリップス 0-0同点)

どう考えてもこの配置の方が安定している。

アーセナル0分

センデロス、レーマンのおとぼけ守備が目立った。
ベンゲルは、センターバックに必ずおとぼけキャラを1人はそろえる。

アーセナル84分(84分 ファンペルシ→リュンベルク 0-0同点)

後半は、防戦に回る場面が多かった。
78分にフラミニのゴールで先制したものの、その6分後にエシエンのミドルシュートで追いつかれた。
ベンチ層の厚さにおいてチェルシーに一歩譲った。


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セビージャ 2-1 マドリー(06.12.09)

セビージャ0分

小さくまとまって、右サイドから攻めた。
試合分析:セビージャ対マドリー

セビージャ分(61分 ポウルセン→マレスカ 1-1同点、64分 L.ファビアーノ→チェバントン 1-1同点、72分 アドリアーノ→プエルタ 1-1同点)

交代で入ったチェバントンが勝ち越しゴールを決めた。
オーバーヘッドだった。

マドリー0分

ディアラの出場停止を受けて、グティを中盤下がり目に置いた。
ロナウドは左のウィングに近い場所に位置した。

マドリー分(46分 サルガド→メヒア 1-1同点、69分 ロナウド→ロビーニョ 1-1同点、80分 グティ→レジェス 2-1敗色)

イエローを受けていたサルガドは46分に交代した。


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バルセロナ 1-0 ソシエダー(06.12.09)

バルセロナ0分

ソシエダーを相手に押し込まれていた。

バルセロナの得点、65分

攻めたへスーリがエジミウソンをマークできず。

バルセロナ分(27分 プジョル→オレゲル 0-0同点、64分 デコ→イニエスタ 1-0勝勢)

プジョルは怪我により交代した。

ソシエダー0分

へスーリがエジミウソンにマンツーマン気味につく。
コバチェビッチはマルケスを押さえる。
守備はうまく機能した。
攻撃では、アランブル、ヘスーリ、コバチェビッチのラインでボールをキープした。
センターバックのマルク・ゴンサレスは、落ち着いたパスが良い。

ソシエダー79分(67分 リバス→ガリタノ 1-0敗色、74分 ガリ→ガリード 1-0敗色、79分 ヘスーリ→アギレチェ 1-0敗色)

控えの薄いソシエダーは、負けている段階でアギレチェに頼らざるを得ない。
ガリードはよいフリーキックを見せた。

ソシエダーの取り得る手

前線にセンターバックを置いて放り込む手も考えられる。


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マンチェスターU 3-1 ベンフィカ(06.12.06)

マンチェスターU0分

左サイドバックがハインツェでなくエブラなのが目新しい。

マンチェスターU78分(68分 エブラ→ハインツェ 2-1勝勢、73分 ギグス→フレッチャー 2-1勝勢、78分 スコールズ→ソルスキア 3-1勝勢)

先制されたものの、ヘディングによる得点で逆転した。

ベンフィカ0分

グループリーグ突破のためには、勝つしかない試合だった。
26分に、シマオの縦突破から戻したところを、ネルソンが叩いて先制した。
その後は、ユナイテッドの縦に速い攻めに対処しきれなかった。


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ガラタサライ 3-2 リバプール(06.12.05)

ガラタサライ0分

稲本は、少ないタッチからのパスで攻撃の起点となった。
(参照:イナモト 〜イスタンブールの関西人〜

ガラタサライ75分(45+1分 Necati→Ilic 2−1勝勢、46分 Asik→Tolga 2−1勝勢、75分 Marcelo Carrusca→Guven 2−1勝勢)

左中盤の Marcelo Carrusca は、浮き球の処理に優れボールタッチが良い。
ガラタサライは、前に行っている時は強いが、受けに回るともろい一面を見せた。

ガラタサライ78分(ガラタサライ3点目)

稲本のパスから得点が生まれた。

リバプール0分

グループ首位が決まっているため、控え選手が多く先発している。

リバプール74分(65分 グースリー→ルイス・ガルシア 2-1敗色、74分 ベラミー→クラウチ 2-1敗色)

ラッファ・ベニテスは、負けを嫌う交代を行った。


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バルセロナ 2-0 ベルダー・ブレーメン(06.12.05)

バルセロナ0分

バルセロナは、勝たなければならない試合だった。
キックオフから攻めたバルサは、18分までに2点を決めた。
しかし、その後は、相手に攻め込まれる場面が目立ち始めた。

バルセロナ分(モタ→テュラム、2-0勝勢)

後半は、ベルダーに押される時間が続いた。
このため、ライカールトは、中盤を安定させるべく、信頼しているマルケスをボランチに置いた。
同時に、グジョンセンを左に置き、フリッツをマークさせた。
しかし、相手の攻撃を止めることはできなかった。
この交代の直後は、確かにロナウジーニョが中央にいる。
しかし、時間の経過とともに、いつの間にか左に戻った。

バルセロナ分(ジュリ→エスケーロ 2-0勝勢、イニエスタ→シャビ )

危ない試合だったが、終わってみれば無失点で切り抜けた。
ライカールトは、意固地になったようにザンブロッタを右に置いている。
しかし、それが機能しないのは明白である。

ベルダー・ブレーメン分

引き分けでよい試合だったが、通常通りの布陣だった。
最初の失点は、ロナウジーニョに飛んだ壁の足元を抜かれたことから生まれた。
2点目は、ウォメの裏を取られたことから失った。

ベルダー・ブレーメン分(アルメイダ→クラスニッチ、ウォメ→フント 0-0同点)

後半はバルサを押しに押した。
しかし、なぜかゴールは生まれなかった。
チェルシーとバルセロナに互角以上の戦いをしながら、グループリーグで敗退した。


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サラゴサ 1-2 オサスナ(06.12.03)

サラゴサ0分

リードを奪った後

サラゴサ18分

18分にディエゴ・ミリートがゴールを決めた。
ディエゴが右サイドで3人を抜き去ったことが起点となった。
セルヒオ・ガルシアは、ゴールこそ少ないが、ミリートへのアシストで貢献している。

サラゴサ78分(68分 ダレッサンドロ→ラフィタ、78分 セルヒオ・ガルシア→オスカル、1-0勝勢)

サイドに新しい選手を入れた。
サラゴサは、リードを奪った後も速いリズムの戦いを仕掛け、体力が尽きた。
81分、89分のゴールにより逆転された。
リードした後、ゲームスピードをコントロールする必要があると考えられる。
89分の失点では、相手陣でのコーナーキックの時、クリアされたボールをながめる選手が多く、カウンターから失点した。

サラゴサの守備

ディフェンスラインでの追い越しカットが多い。

サラゴサの守備

スルーパスをカットされた後の寄せが早い。

オサスナ0分

ダビー・ロペスが左サイドに来てる点が目新しい。

オサスナ71分(46分 プニャル→ラウール・ガルシア、56分 ミロシェビッチ→ファンフラン、71分 ロメオ→ウェボ、1-0敗色)

サラゴサに攻められていたが、ボール支配率では上回っていた。
後半は、疲れた相手を攻め、81分にコーナーキックからラウール・ガルシアが決めた。
89分には、相手のコーナーキックからのカウンターでポンシオのオウンゴールが決まり逆転した。


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レアル・マドリード 2-1 アスレチック・ビルバオ(06.12.03)

マドリー0分

降格圏内のアスレチック・ビルバオに主導権を奪われていた。
前半に犯したファールの数は、アスレチックの7に対して、マドリーは12だった。

マドリー46分(レジェス→ロナウド、エメルソン→ベッカム、0-1敗色)

先発を噂されていたロナウドが登場した。
65分に、そのロナウドがセルヒオ・ラモスのパスからラインの裏に抜け出して得点を決めた。
81分には、コーナーキックの流れから、ロベルト・カルロスがミドルシュートを決めた。

アスレチック0分

イラオラを含め、攻撃にかかわる選手の能力は十分である。
監督が代わり、ジェステは本来のトップ下で先発した。
この試合のジェステは、守備にも良く走った。
しかし、ドリブルをしているロビーニョを追いかけて、まったく距離が縮まらないシーンも見られた。

アスレチック70分(56分 オルバイス→ムリージョ、70分 ジェステ→ウルサイス、1-1同点)

オルバイスの怪我により、ムリージョが入った。
中盤でパスをつないでいたオルバイスが欠けた事は、レアル・マドリーにとって幸運だった。
70分に、ジェステがウルサイスに代わった。
この場面では、アドゥリツを代えるか、ジェステを代えるか、意見が分かれるところである。
残したアドゥリツが、この5分後にディアラーへの肘打ちにより退場したことは不運だった。

アスレチック80分(エチェベリア→カサス、1-1同点)

守りを固めたが、この1分後に逆転された。


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レバンテ 1-1 バルセロナ(06.12.02)

レバンテ0分

前線から、カポー、エティエンが外れている。

レバンテ63分(59分 カルメロ→エティエン、63分 リガ→カポー、0-1敗色)

エティエンは、当たる日と外れる日の差が激しい。
この日は当たりの日であり、シウビーニョを問題にせず抜き去っていた。
フォワードで先発したリガは、2回の大きなチャンスをものにできなかった。

レバンテ72分(クルティア→メヨン・ゼ、0-1敗色)

フォワードとして入ったカポーは、左サイドに移動した。
どうやら、ロペス・カロは、カポーの得点能力を信頼していない様子である。
77分、カポーのフリーキックの跳ね返りから、アルバロが押し込み同点に追いついた。

バルサ0分

チャンピオンズリーグのため、マルケス、ロナウジーニョは休息している。

バルサ71分(61分 ジュリー→エスケーロ、71分 シウビーニョ→ザンブロッタ、0-1勝勢)

ライカールトは、シウビーニョやベレッティ(ベレッチ)のように出場時間の少ない選手を代えることはあまりない。
この試合では、エティエンのあまりの暴れぶりにシウビーニョを代えざるを得なかった。

バルサ75分(デコ→オレゲル、0-1勝勢)

ベレッティを前に置き、オレゲルを右サイドバックに置いた。


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アスレチック 1-2 セビージャ(06.11.26)

アスレチック0分

アドゥリツが中央に、ジェステが右に入った点が目新しい。

アスレチック46分(アモレビアタ→ホセバ・エチェベリア、0-2敗色)

20分までに2点を失った後は、セビージャを攻め続けた。
クロスからのヘディングで決定的なチャンスを2度ものにしたが、パロップの素晴らしいセーブに阻まれた。

アスレチック79分(ハビエル・マルティネス→ガルメンディア、ウルサイス→ジョレンテ、1-2敗色)

最後は攻めつかれてしまった。
ジョレンテは、体は大きいながらもトップ下の方が向いている。
試合途中で、セビージャのアルベスの態度に腹を立てたジェステは、彼に仕事をさせないためムキになって守備をしていた。

セビージャ0分

フォワードの2人もひたすらボールを追いかけ、全体で小さくまとまる。
攻めは、カウンターとサイドにおける一対一からのクロスがほとんどである。


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バレンシア 0-1 レアル・マドリー(06.11.26)

バレンシア0分

ホアキンはいまだにチームに馴染んでいない。

バレンシア16分(ビジャ→ビセンテ、0-0同点)

ゲーム前から怪我を抱えていたビジャが交代した。
ビセンテが左に入り、シルバがトップに入っている。

バレンシア82分(パジャルド→タバーノ、クロ・トレース→ウーゴ・ビアナ、0-1敗色)

リードされている状況で、モリエンテスはベンチに座ったままだった。
練習中の怪我による影響だと考えられるが、真相はわかっていない。
モリエンテスの代わりにフォワードを務めたアングロは、2度の決定的なチャンスを失った。

レアル・マドリー0分

グティのかわりにラウールがトップ下に入った。
ラウールがいた右サイドにはロビーニョが入っている。

レアル・マドリー69分(カンナバーロ→メヒア、ロビーニョ→デ・ラ・レー、0-1勝勢)

レアル・マドリーは、52分にバレンシアのミゲルのパスミスとその後のポジショニングミスによりリードを奪った。
カンナバーロは怪我により交代した。
69分からは、ロビーニョをデ・ラ・レーに代えた。
その後のシステムは1-4-1-4-1だった。
守ると決めたら徹底的に守りを固めるカペッロの方針をよく表している。


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マンチェスター・U 1-1 チェルシー(06.11.26)

チェルシー0分

1-4-1-2-1-2はいまだに機能していない。

チェルシー46分(ジェレミ→ロベン、1-0敗色)

右サイドバックに下がったエシエンがサイドを上がることでチャンスを生み出した。
後半はチェルシーが攻め続けた。
70分にコーナーキックからカルバージョのヘディングで同点に追いついた。

マンチェスター・U0分

カリックは左足からタイミングのよいパスを出していた。
ユナイテッドの先制点は、カリックからルーニー、ルーニーからサハーへつながって決まった。

マンチェスター・U86分(ロナウド→オーシー、サハー→フレッチャー、1-1同点)

中盤の数を増やし、守りを固めた。
ホームで同点の場面での決断として興味深い。

マンチェスター・U11分(46分からの対応案、0-0同点)

後半のユナイテッドはチェルシーの攻撃を止めることができなかった。
これは、左サイドのギグスがエシエンにつききれなかったのが主な原因だった。
早めに中盤の数を増やす対応も考えられた。


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バルセロナ 4-0 ビジャレアル(06.11.25)

バルセロナ0分

ライカールトは頑固にザンブロッタを右で先発させている。

バルセロナ68分(8ジュリー→6シャビ、0-0同点)

イニエスタは右前線へ。

バルセロナ78分(72分 7グジョンセン→18エスケーロ、3-0勝勢、78分 15エジミウソン→23オレゲル、3-0勝勢)

オレゲルを右、シャビを中盤の底、その左にジオを置いたこの形が最も安定する。
中盤の底は、ロングボールを多用する相手にはエジミウソン、そうでない相手にはシャビを起用するのがよいと考えられる。
(参考:レアル・マドリー対バルセロナバルサの取るべき形

ビジャレアル0分(1-4-4-2)

リケルメ不在により、システムは1-4-4-2を採用している。
しかし、バルサに対しては、まったくと言っていいほど歯が立たなかった。

ビジャレアル(有力な配置)

カニを左サイドに配置し、ザンブロッタのサイドを狙う。
カウンター中心の戦いになる場合、この配置の方が妥当だと考えられる。

ビジャレアル46分(6ホシコ→14タッキナルディ、23ホセ・マリ→9ギジェ・フランコ、1-0敗色)

ニハット、ピレスの故障もあり、攻め手を欠いた。


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ベルダー・ブレーメン 1-0 チェルシー(06.11.22)

ベルダー・ブレーメン0分(1-4-3-1-2)

フォワードは相手サイドバックをマークする。

チェルシー0分

ミケルにランパードの代わりは厳しい。
この配置のチェルシーは穴が多く、決して強いとは言えない。
(参考:チェルシー対バルセロナ

チェルシー59分(12ミケル→16ロベン、11ドログバ→7シェフチェンコ、1-0敗色)

バラックを下げ、トップ下にジョー・コールを置いた。

チェルシー77分(13バラック→24ライト・フィリップス、1-0敗色)

システムが1-4-2-3-1気味に変更された。


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マジョルカ 1-4 バルセロナ(06.11.19)

バルセロナ0分

久しぶりに、右サイドバックとしてオレゲルが先発した。

バルセロナ83分(63分 プジョル→ザンブロッタ、0-2勝勢、71分 グジョンセン→エスケーロ、1-2勝勢、82分 ジュリー→シャビ、1-2勝勢)

ザンブロッタ登場後、マジョルカの時間が続いた。
しかし、81分にマジョルカ右サイドバックのバレーラが退場した。
その後、バルサは2点追加した。

マジョルカ0分

イバガサをボランチに近づけた1-4-5-1に近い。

マジョルカ61分(61分 マキシ→ビクトル、61分 バシーナス→ジョルディ、0-2敗色)

2人同時に交代した。
マキシは、ブーイングを浴びて下がり、涙を見せた。
アランゴを中央に置き、ジョルディを前線に絡ませる狙いを持っていてた。


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レバンテ 0-3 アトレチコ(06.11.19)

アトレチコ0分

パブロが外れてゼ・カストロが入ったことにより、後方からのパスが安定した。
ワントップからツートップに変わったことで、前線にボールが入りやすくなった。
前に行き過ぎるペトロフが外れたことで全体を押し上げる時間ができた。
34分に、アントニオ・ロペスがPKを獲得し、トーレスが決めた。

アトレチコ71分(62分 アグエロ→コスティーニャ、ガレッティ→フラド、0-0同点)

62分のアグエロとコスティーニャの交代の後、マニッチェがトップ下に近い位置につき1-4-4-1-1に近い形を保った。
これまで、このメンバーでは、1-4-1-4-1でプレーしていた。
トップ下に入ったマニッチェは以下の2ゴールを決めた。

アトレチコ68分(マニッチェのゴール、0-2)

右サイドからのボールをトーレスがスルー。
ガレッティがシュートフェイクからマイナスに折り返し。
マニッチェは、ワントラップの後、倒れこみながらシュート。
ボールはゴール右上隅に突き刺さった。

アトレチコ75分(マニッチェのゴール、0-3)

アントニオ・ロペスが左サイドからクロス。
トーレスがニアサイドに走りこみ、ボールは頭の上を通過。
トーレスの裏に回りこんだマニッチェが逆サイドへヘディングシュート。
ボールはキーパーを越えてゴールネットを揺らした。

アトレチコ82分(トーレス→ガビ、0-0同点)

フラドがトップに来ている。
アギーレは、ここ最近、勝っている時にフォワードのいない配置で守りきることが多い。

レバンテ0分

左中盤のコウルトイスのドリブルは面白い。

レバンテ46分(46分 ルビアレス→ルジンドゥラ、46分 ディエゴ・カマーチョ→ニノ、0-1敗色)

1点負けている状況でシステムを1-4-1-4-1気味に変更した。
このシステムは守備に向いているだけに珍しい。
この形では、コウルトイスとカポーのいる左サイドからの攻撃が強調される。
しかし、前半を見る限り、アトレチコの左サイドバックのペルニアはエティエンを止めることができなかった。
右サイドから攻める筋も有力だった。

レバンテ70分(リガ→デスカルガ、0-2敗色)

65分に右センターバックのセサルがトーレスへの後ろからのタックルにより退場した。
ロペス・カロは、デスカルガを入れることで4バックを保った。


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レアル・マドリード 3-1 ラシン(06.11.18)

レアル・マドリー0分

前半はボール支配率で上回り、チャンスの数で惨敗した。
コーナーキックからの先制点が4分に決まったこともあり、スタジアムは比較的落ち着いていた。

レアル・マドリー75分(68分 レジェス→ロビーニョ、2-0勝勢、75分 カンナバーロ→ミチェル・サルガド、3-1勝勢)

イエローを受けたレジェスを即座にロビーニョに代えた。
後半はカウンターが冴えた。
特に58分にレジェスが決めたゴールは、インステップのフェイクからインサイドへの切り替えが見事だった。
88分に切れたグティがビトロに肘で突っ込み、レッドカードで退場した。

ラシン・デ・サンタンデール0分(1-4-5-1)

ムニティスが下がり、中盤は5人に近い。
守備を重視した構成だが、ボランチがボールをさばけなかった。

ラシン・デ・サンタンデール56分(トマス→ビトロ、1-0敗色)

ビトロの登場によりボールの動きは良くなった。
スカローニが右中盤に入っている。

ラシン・デ・サンタンデール86分(60分 コルサ→アガンソ、2-0敗色、86分 オスカル・セラーノ→クリスティアン・アルバレス、3-1敗色)

スカローニが左ボランチに入り、ムニティスが右に入っている。
前半のラシンはサイドを固めてマドリーの攻撃を許さなかったが、4分にゾーンディフェンスの弱点を突かれてコーナーキックから失点したことが最後まで響いた。


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スペイン 0-1 ルーマニア(06.11.15)

スペイン0分(1-4-4-2)

右サイドをおさえ、左サイドを上げる布陣になっている。

スペイン46分(シャビ・アロンソ→セナ、セスク→オウビーニャ、0-0同点)

ボランチの交代により、ルーマニアのプレッシャーをかわせなくなった。
その結果、スペインの攻撃は見事にトーンダウンした。
逆に見れば、シャビ・アロンソとセスクの能力の高さを物語っている。

スペイン73分(アンヘル→セルヒオ・ラモス、0-1敗色)

少なくとも6人の交代が認められた親善試合で、アラゴネスは3回の交代で終了した。

ルーマニア0分(1-4-1-4-1)

スペイン殺しというべき1-4-1-4-1を採用している。
右のマリカは、攻撃においてフォワードのように振舞う。
キブーの上手さは異常といってもよい程だった。

ルーマニア46分(マルダラサム→ロス、ニコレスク→ブガ、0-0同点)

マリカをトップに置き、58分に彼が得点を決めた。

ルーマニア87分(74分 ニクラエ→ジカ、86分 タマス→ゴイア、86分 キブー→ジオネア、87分 ラト→ラドゥ、0-1勝勢)

終了間際に交代が相次いだ。
勝っている試合でディフェンスラインを3人代えるのは珍しい。


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レアル・マドリー 5-1 エシハ(06.11.09)

レアル・マドリー0分(1-4-1-4-1)

前半は、セグンダBのエシハにいいように攻められた。
0-0でハーフタイムを迎え、観客はブーイングを飛ばした。

レアル・マドリー80分(56分 ハビ・ガルシア→デ・ラ・レー、1-0勝勢、80分 セルヒオ・ラモス→トーレス、4-1勝勢)

48分にベッカム、67分にロナウドがカウンターから2点目を決めた。
これにより攻めざるをえなくなったエシハは後方にスペースを残すようになり、大量得点が生まれた。

エシハ0分(1-4-1-4-1)

前半はよい戦いを見せた。しかし、後半に入ると体力差が歴然となった。
エシハには、小さいがスピードとテクニックに優れる選手が多い。
特に4番のペドロ・ガルシア、10番のホルヘ・ガルシア、7番のぺぺ・ディアスが目立った。
ペドロ・ガルシアは、オーガナイザーとしての資質が高く、ホルヘ・ガルシアは落ち着いたパスが光り、ぺぺ・ディアスはスペースに出る動きとスピード、ボールキープのうまさを見せた。
セグンダBやセグンダには、体力的な理由からトップに上がれなかったもののテクニックに優れる選手が多く、よりスペイン的なサッカーをするチームも存在する。


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エスパニョール 1-1 バレンシア(06.11.05)

エスパニョール0分

シーズン当初、バルベルデはタムードとデ・ラ・ペーニャを外すことが多かった。
しかし、ここにきて両者を起用し、デ・ラ・ペーニャを左ボランチに置くようになった。
これは非常によく機能し、バレンシアを上回った。

エスパニョール57分(ルフェテ→エドゥワルド・コスタ、リエラ退場後、1-1同点)

リエラが52分に退場し、数的不利に陥った。
デ・ラ・ペーニャは左サイドに移り、この形は非常に安定していた。

エスパニョール86分(82分 ルイス・ガルシア→コロ、86分 タムード→パンディアーニ 1-1同点)

1人失った後も、バレンシアを相手に勝ちを収める勢いだった。
順位の上がらないエスパニョールは、監督の解任も噂されている。
しかし、この試合を見る限り未来は開けている印象である。

バレンシア0分

ガビラン、レゲイロ、デル・オルノと左サイドが全滅に近い被害を受けた関係で、アングロが左中盤に入っている。

バレンシア57分(パジャルド→ウーゴ・ビアナ、1-1同点)

アルベルダ、バラハの穴を埋めていたバジャルドがウーゴ・ビアナに代わる。
一人少ない相手に中盤でゲームをつくる意図を持っていた。

バレンシア67分(クロ・トーレス→モリエンテス、1-1同点)

アングロが右サイドバックに入り、シルバが左、モリエンテスが前線に入った。
一人少ない相手をサイドから崩したいところだが、ミゲルの不在が響いた。
この試合でモレッティも怪我を負い、豊富さを極めていたバレンシアの左サイドは非常事態を迎えた。


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バルセロナ 2-2 チェルシー(06.10.31)

バルセロナ0分

守備的に不安定な布陣を採用している。戦術的な詳細については、マドリー対バルサを参照されたい。


バルセロナ57分(モタ→エジミウソン、1-1同点)

バルセロナは、後半の開始からここまで一方的に攻められていた。
この直後、ロナウジーニョのパスからグジョンセンのゴールが決まり落ち着きを取り戻す。

バルセロナ77分(グジョンセン→ジュリー、怪我、2-1勝勢)

怪我による交代。ジュリーがサイドを戻ることで守備が安定した。

バルセロナ83分(シャビ→イニエスタ、2-1勝勢)

中盤での運動量を増すための交代だと考えられる。
普段無表情のシャビだが、この交代には怒っていたようだ。


チェルシー0分

シェフチェンコがロベンに代わった他は第1戦と同じ。

チェルシー72分(ロベン→カルー、2-1敗色)

現在のチェルシーは、マケレレの前に飛車や香車ばかりが揃っている印象を受ける。

チェルシー75分(ブラルーズ→ジョー・コール、2-1敗色)

ロナウジーニョを止めていたブラルーズ下げ、エシエンを右サイドバックに置いた。
この後、92分にチェルシーが同点に追いつく。
マケレレがジュリーのパスミスを誘い、カルーがキープして右からエシエンがドリブル。逆サイドへのクロスをテリーがエリア内で落としてドログバがトラップからシュート、ゴールネットを揺らした。
ここでは、ジュリーのパスミスを誘ったマケレレのポジショニングと動きが光った。
また、最後の場面で、マルケスはボレーシュートを読んでいたが、ドログバがトラップで縦に抜けたため防ぐことができなかった。
チェルシー、バルセロナともに、去年の強さを100とすれば60〜70の完成度であり、今後の上積みが期待される。


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リバプール 3-0 ジロンダン・ボルドー(06.10.31)

ジロンダン・ボルドー0分

読み方がわからない選手が多いので、アルファベット表記になっている。

ジロンダン・ボルドー12分(Chamakh→Perea、怪我)

ボルドーの選手では、19番の Ducasse と18番の Faubert が光った。
ボランチの Ducasse はスペースがよく見えており、ダイレクトのパスで相手を崩すことができる。その上、3人に囲まれてもボールを失わない。
右サイドバックの Faubert は上がっての仕事がよく、サイドで2人を引きつけることができるため他の場所にスペースを作り出すことができる。
前者は19歳、後者は23歳であり買う価値がある。

ジロンダン・ボルドー59分(Darcheville→Obertan)

Perea がトップに入った。ジロンダンは、惜しいチャンスを作るが、前線がそれをものにできない場面が目立った。

ジロンダン・ボルドー67分(Fernando退場)

やや試合が荒れ、Fernando がリーシェに頭突きを食らわせて退場になる。リーシェは、側頭部から出血していた。
Fernando はドゥンガがセレソンに呼んだ選手である。ドリブルが異常にうまく、ミドルパスも満足できる精度を持っている。

ジロンダン・ボルドー75分(Micoud→Mavuba)

退場者が出た後は戦力差が圧倒的に開き、反撃の糸口も見えなかった。


リバプール0分

シャビ・アロンソ、キャラガー、ヒッピアで組まれたブロックの守備が安定しない。
攻撃においては、右サイドからのジェラードのクロスが大きな威力を示した。

リバプール57分(シャビ・アロンソ→ゼンデン)

ゼンデンが左ボランチに入り、ジェラードは右サイドでプレーする。

リバプール72分(クラウチ→ペナン)

ジェラードがトップ下に入る。

リバプール78分(ルイス・ガルシア→ファウラー、怪我)

遂にジェラードがボランチに。


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バルサ 3-0 レクレアティーボ(06.10.28)

バルセロナ0分

ベレッティが右サイドに入っている。
サイドバックの裏を突かれピンチを迎える場面が散見された。
27分に微妙なPKで先制したことで優位に立った。

バルセロナ62分(グジョンセン→サビオラ、3-0勝勢)


バルセロナ68分(デコ→イニエスタ、3-0勝勢)


バルセロナ81分(ロナウジーニョ→エスケーロ、3-0勝勢)


結果的に3-0で勝ったものの、チームバランスが悪く、それぞれの能力を十分に発揮できなかった。


レクレ0分

レクレの通常配置である。

レクレ53分(ビケイラ→バルベル、3-0敗色)

ボランチのビケイラは非常にテクニックに優れ、決して慌てることなくパスを捌く貴重な人材である。
リードを奪われた状況で交代させられたことから、持久力に不安のある選手だと考えられる。

レクレ68分(65分 ロス→ハビ・ゲレーロ、68分 カジェ→シナマ・ポンゴール、3-0敗色)

フォワードを2人投入したが、すでにバルサの優位は動かし難く、得点は動くことがなかった。


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ヒムナスティック 1-3 レアル・マドリード(06.10.28)

ヒムナスティック0分


ボランチの6番、アベル・ブアデスが右に来ている点が珍しい。
彼は左利きであり、通常は左ボランチとしてプレーする。
ロビーニョ対策であると考えられる。
よい戦いを見せてリードを奪ったが、前半終了間際にミスからFKで失点したのが仇をなした。

マドリード0分


現在のカウンターを主とする通常配置である。
ラウール、ロビーニョの裏が空きやすく、相手に主導権を握られやすい。
この試合のデータは以下のようになっている

ボール支配率 53%:47%
攻撃回数   121:111
シュート数  16:12
(ヒムナスティック:レアル・マドリード)


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デポル 1-0 アトレチコ(06.10.21)

アトレチコ0分(1-4-1-4-1)

今シーズン始めて1-4-1-4-1が採用された。非常にうまく機能し、守備の面でデポルを完封した上、速い攻撃でいくつかのチャンスを作った。
中でも、大きく動きながらボールを動かすマニチェの働きが光った。

アトレチコ23分(ミスタ→アグエロ、0-0同点)

ミスタが肉離れにより退場。アグエロに代わる
アグエロがワントップ、トーレスが左の中盤に入る。
トーレスのポジショニングが中途半端なため、守備組織が緩んだ状態が続いた。
1人の選手がチーム全体の機能を止める好例といえる。

アトレチコ72分(コスティーニャ→ペルニア 1-4-4-2、1-0敗色)

システムが1-4-4-2に変わり、アントニオ・ロペスが左中盤に上がり、ペルニアが左サイドバックに入る。
マキシ、ペトロフ、ミスタの怪我により中盤サイドの控えが極端に不足しており今後の課題になっている。


デポル0分(1-4-4-1-1)

先週のベティス戦から左中盤のフィリペがクリスティアンに代わっている。

デポル46分(セルヒオ→ベルドゥ、0-0同点)

セルヒオから、よりボールキープとパス出しに優れるベルドゥに代わった。

デポル61分(コロチーニ→ドゥシェル、ベルドゥとJ.ロドリゲスの位置変更、0-0同点)

ドゥシェルが左ボランチに入り、フアン・ロドリゲスが右ボランチ、ベルドゥがトップ下に入った。
フアン・ロドリゲスは、トップ、トップ下、右サイド、ボランチでプレー可能である。
トップ、トップ下、右サイド、左サイドでプレーするアリスメンディとともに貴重な戦力になっている。

デポル67分(クリスティアン→フィリペ、1-0勝勢)

相手が疲れる時間帯でのフィリペのドリブルはよく効いていた。


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チェルシー 1-0 バルセロナ(06.10.18)

バルセロナ0分(ジオは上がりを控える)

バルサの通常配置を用いている。
もし、この試合での勝利を追及するなら、去年と同じく、下図のようにスペースを消すはずである。


それをしなかったのは、勝利以外の目的、すなわち自チームのテストとチェルシーへの威力偵察のためだと考えられる。

バルセロナ59分(57分:ジオ→イニエスタ、59分:グジョンセン→ジュリー、1-0敗色)

スリーバックに変更されている。
ライカールトの就任以来、初めて見る配置である。

バルセロナ75分(75分:プジョル→オレゲル、1-0敗色)

通常、サビオラを投入すべき場面である。

バルセロナ80分(配置変更、1-0敗色)

80分前後からロナウジーニョが左に戻り、メシが中央に入る。
両者共に下がってボールを触りたがるため、イニエスタが最前線に出る場面が多々見られた。

バルセロナ(希望配置)

2年前、バルサは普段通りに戦ってチェルシーに負けた。
その反省から、昨年は中盤にモタを入れ、サイドバックを下げることで守り勝った。
今年は、負けても良いグループリーグでの対戦ということもあり、通常の布陣で実験的に戦った。
どうせ実験をするなら、このような配置で徹底的な叩き合いを演じるのもスペクタクルである。


チェルシー0分(1-4-3-1-2に近い)

バラックとランパードを同時に使うため、この配置になっている。
カウンターの起点はエシエンのドリブルが多い。
これを、去年用いられた下図の配置と比べると、中盤の守備が格段に甘い。

これをカバーするために中盤の3人がつり出される場面が多く、最終的に守備ラインの前が大きく開く。

守備の強さ、サイドからのカウンターの強さという意味では昨年、一昨年のチェルシーの方が格段に上である。

チェルシー77分(77分:シェフチェンコ→ロベン、1-0勝勢)

モウリーニョは事実上この交代しか行なわなかった。
通常は、中盤の人数を増やして守りを固める場面である。
この試合では、攻撃と守備をつないだエシエン、中盤を締めたマケレレ、ロナウジーニョを完封したブラルーズの働きが目立った。

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