週休蹴まとめ (2005.02.11)    〜週休6日のスペインサッカーニュース〜

謎のマスコット

先日行われたスペイン対サンマリノの対戦で、試合前、頭を赤、黄、青、緑といった色に染めたアステカ帝国系の着ぐるみが登場していた。
あれは、今年行われる「フエゴス・デ・メディテラネオ(地中海競技会)」の公式マスコットである。
試合が行われたアルメリアで6月24日から開催され、空手やゴルフも行われる。


5−0で負けて満足

サンマリノ監督、ジャンパオロ・マッサは試合後次のように語った。
「(5−0で負けたのは)我々にはいい結果だよ。なにしろ、前日U21が14−0で負けていたから恐怖もあったしね。新聞は大量失点を書きたてていたけど、そんなに言うほどのこともないと証明できたよ。」


デビューした三人の言葉

そのサンマリノ戦でデビューした、デ・ラ・ペーニャ(エスパニョール)、ビジャ(サラゴサ)、グアイレ(ビジャレアル)の言葉

デ・ラ・ペーニャ
「チームはプレーをしたと思うし、デビューできてよかった。相手が引いてくるのは分かっていたけど、落ち着いて、辛抱強く攻めて多くのゴールを決めることができた。」

グアイレ
「まぁ最終的には時間の問題やったけどね。前半はちょっと苦労したかもしれんけど、一点取った後は相手を圧倒しとったし。沢山点を取ったのはええ感じやと思うよ。」

ビジャ
「初ゴールを決めるチャンスはあった。まぁそれを掴むことはできなかったけど。デビューできて嬉しいよ。2週間前まではこんなことが起こるなんて考えてもみなかったけど、またやってみたい。なにしろこの3日間で信じられないほどいい経験をしたからね。もっと点を取るチャンスはあったかもしれないけど、勝ったことが一番大切だよ。」


ロマレーダの怒り

そのビジャが所属するサラゴサはアルビトロ(審判)に対する不満で揺れている。
サラゴサは、前節、主審のテイセイラ・ビティエネスが46分にオスカル、82分にルイス・ガルシア(キーパー)退場させ、おまけに2つのPKをアルバセーテに与えたおかげで敗れ去った。
今節、ホームでのバルセロナ戦では、観客席に8000枚のレッドカードを用意して審判を迎える予定になっているらしい。


ビクトル・バルデスの迷信

そのバルセロナのキーパー、ビクトル・バルデスは妙な習慣を持っているらしい。
あるインタビューにおいて、「あなたは噂されているように、験をかつぐほうですか。」と聞かれ、
「うん、そうだね。個人的な験かつぎは沢山あるけど、特に大切なやつが一つある。それは線を踏まないことさ。ピッチでも道でもね。」
と答えていた。


バルデスの兄弟

そのビクトル・バルデスのセカンドキーパーはジョルケラだが、彼が怪我をしている間は下部組織のルベンが務めていた。
ルベンとバルデスは背格好、髪型がそっくりであり、一緒にアップをしていると、よく兄弟と間違われるらしい。
もちろん、二人の間にはなんの血のつながりもない。


日本対北朝鮮

この試合はスペインのテレビニュースでもかすかに報道された。
30秒程度の扱いだったが、そのうちのほとんどは警備体制に関するもので、肝心の試合はゴールシーンだけが放送された。