週休蹴まとめ (2005.03.18)    〜週休6日のスペインサッカーニュース〜

おお、フリアナ

先週末にアスレチックと対戦したバルセロナ。その試合の後半、交代で入るアルベルティーニは、結婚指輪を外してジェラールに預けた。
一度はポケットにしまったジェラールではあるが、なにを思ったか、再び取り出し、しげしげとそれを眺め始めた。
指輪の内側には、「フリアナ(ジュリアナ)」と刻まれていたらしく、それを見たジェラールは、「オウ、フリアナ、オウ。オウ、フリアナ。」と繰り返し、一人で笑い転げていた。
なにがどうやってどこのツボに入ったのか、謎に包まれている。


幸せの黄色い浮き輪

もはやヨーロッパ戦線における最後のスペイン勢となってしまった、スブマリ・アマリージョ(黄色い潜水艦、イエロー・サブマリン)の愛称を持つビジャレアルであるが、ステアウア・ブカレストとの対戦を前にした記者会見の席上で、監督のペレグリーニに黄色い浮き輪がプレゼントされた。
なんでも、「潜水艦が沈まないように、もし沈んだ時には命が助かるように」という願いがこもっているらしい。
しかし、一部からは、「沈まへん潜水艦なんか意味ないやん」という声も上がっていた。


これも作戦か?

UEFAを戦うためにパルマを訪れたセビージャ一行だったが、パルマの空港に着陸した飛行機は、左の翼を照明塔にぶつけ緊急停止した。
幸いに怪我人はなかったが、選手達は驚きの表情で空港を後にした。
次の日に行われた試合は、1−0でパルマBが勝利をおさめた。


非対称の美学

最近モヒカンくさい頭になったフェルナンド・トーレスであるが、確認されたところによると、左右が非対称であるらしい。
右側頭部の方がより刈り上がっているとのことだ。


我を忘れて

ヘタッフェは、ホームのコロセウム・アルフォンソ・ペレスにてレアル・マドリーを相手に2−0で完勝した。
この試合で先制点を決めたのは、エルゲラのクリアミスを拾ってボレーシュートを決めたセンターバックのアルビオルだったのだが、その彼は、喜びを表現するために、ユニフォームを振り回しながらレアル・マドリーベンチへと突進した。
「いや、ゴールを仲間と喜ぶために走っていたんだけど、ベンチに飛び込む寸前にそれが相手のだと気づいたんだ。慌てて方向転換したから大丈夫だったけどね。」
とは当人の言。


ピン・パン・プン

最近の悲惨な状況を受けて釈明会見を開いたレアル・マドリー会長、フロレンティーノ・ペレスであったが、執拗な批判的質問に冴えない表情を浮かべていた。
そんな中、ある質問に対して、「監督、選手、会長に対する意味のわからないピンパンプンでチームを壊す過ちを犯してはならない。」と答えていたが、そのピンパンプンで何をいいたいのか、今一つ意味がわからない。
また、「去シーズンの途中までチームは賞賛を浴びていたのに、、、」という発言があったが、去シーズンの初めからチームバランスが崩壊していた事実をいまだに認めていないところに最大の過ちがある、と、もっぱらの噂である。


復活のジカ

その昔、ビジャレアルで活躍した後に二部リーグへと移籍し、これで彼を見る日はもうこないのかと思われたジカ・クライオベアヌであったが、最近はヘタッフェの攻撃の柱として毎試合に出場し、貴重な活躍を見せている。
これを見たルーマニア代表監督、ビクトル・ピトゥルカは、オランダとの試合に備えて彼を招集する意向を示している。
また、どうでもよい話ではあるが、リーガファンの中では、「クライオベアヌ」という長い名前のどこで息継ぎをするのか、クライ・オベアヌ派とクライオ・ベアヌ派の間で、激しい論争が続いている。