週休蹴まとめ (2005.04.29)    〜週休6日のスペインサッカーニュース〜

フィーゴの変化2

控えに回された当初はふてくされてリザーブチームでプレーすることから逃げ回っていたルイス・フィーゴだが、最近の練習では、控えチーム用のビブス(色つき胸当て)を配って回る姿が見られた。
あまりの豹変振りに、一部からは、「クラブの指示によるマスコミ対策のパフォーマンスではないか」との声も上がっていた。


セサルの忠告

その昔、レアル・マドリーは、右サイドバックでプレーするミチェル・サルガドの控えの選択に苦しんでいた。その時、「セラデスは、セルタ時代に右サイドバックをやってたから試してみれば?」とコーチ陣に教えたのは、控えゴールキーパーのセサル・サンチェス・ドミンゲスだったとのことだ。
他人の別チームにおけるポジションまで覚えていたセサルには、リーガマニアの称号が贈られたとのことだ。


関係ないところでしばかれてみる

先週末のマドリー対ビジャレアルの試合では、ラウールに対するプレーでもめて、なぜかまったく関係なかったはずのジダンが退場したが、その陰で、なんの悪さもしていないグティも顔面をしばかれていた。
一方で、騒動が一段落しても、まだ切れそうになっているジダンを抱きかかえるように押さえていたのはベッカムだったが、その間、なにごとかを英語で呟き続けていた。
フランス語、イタリア語、スペイン語を操るジダンではあるが、英語を理解するかどうかは確認されていない。


マラガもネタだらけ

チームとしてのネタの多さではヘタッフェが有名だが、マラガもそれに劣らないらしい。
マラガのホームのロサレーダのスタンドは改装中であり、サイドライン際のスタンドが一つ丸ごとなくなっており、隣の道路が丸見えになっているのは良く知られた話だが、最近、その道路の街路樹によじ登れば試合をタダで観戦できることが確認された。
また、西側のスタンドが欠けている関係で、落日の光を遮ることができず、夕暮れ時には異常なまぶしさから、観戦が困難になる現象も確認された。


実は古い知り合いでして

そのマラガに所属する、K1(格闘)の角田審判に良く似ていると噂のフェルナンド・バイアーノだが、ロナウジーニョとは、ブラジル時代からの古い付き合いらしい。
マラガ対バルセロナの試合では、ハーフタイムの際、談笑しながらロッカールームへと引き上げる二人の姿が見られたとのこと。


オサスナ5連勝

2005年に入り、3ヶ月に渡って勝ち星のなかったオサスナだが、ここ最近はリーガで初の4連勝を飾り、アトレチコに勝ったコパ・デル・レイ(国王杯)を入れると5連勝となった。
キニエラ(サッカーくじ)マニアの間では、「オサスナは選手、戦術、チームのまとまり、どれをとってもいいチームなのに、負け続けている意味がわからない。」と言われつづけていたが、それに応える最近の活躍となっている。


ジカの転心

シーズンの開始から、
「私は今年で引退する、これは誰がなんと言おうと変わらない。来年も現役でいることなど、一度も考えたことはない。」
と言いつづけてきたヘタッフェのジカ・クライオベアヌだが、昨日の記者会見では、
「みんながこれほど望んでくれるなら、もう一年やってもいいかもしれないと思い始めてきたよ。まぁ、これから会長や他の人と話してみないとなんとも言えないけどね。」
と語った。
ビジャレアル時代からの彼のファンには嬉しいニュースではあるが、もう一人、同じことをシーズン開幕から言い続けていたソシエダーのバレリー・カルピンの心変わりを願う人々の間からは、「彼にバレリーの説得を頼もう」という声も上がっていた。