週休蹴まとめ (2005.06.03)    〜週休6日のスペインサッカーニュース〜

ピチチを失った感想

最終節でフォルランにまくられてピチチ(得点王)を失ったバルセロナのエトーは、ラジオ番組でのインタビューにおいて、
「ぜんぜん気にしてないよ、ピティティを取れなかったとしても素晴らしいシーズンだったから。」
と答えた。
噂によると、すべての言い間違いには意味がある、らしい。


カルピナ

最終節のアノエタでは、今シーズンで現役を引退するカルピンとアルキサのためにセレモニーが行われた。
この時、カルピンに手を引かれた娘さんがレアル・ソシエダーのユニフォーム姿であらわれたが、その背中には、「カルピナ(KARPINA)」とプリントされていた。
スペイン語では、最後が「A」で終わると女性名詞であることが多く、KARPINAを直訳すると「女カルピン」といったような意味になる。


キケの趣味

バレンシアへの栄転が決定した、前ヘタッフェ監督、キケ・サンチェス・フローレスによると今シーズンのベストプレーヤーはバルセロナのデコであるらしい。
某ラジオ番組の中で、
「デコが一番だったね。あれだけ多くのボールを奪い、さらには、リーガで一番多くのファールを犯してチームを助けたのだから。」
と述べていた。
その選考理由から、彼のサッカー観が推察される。


私は針のムシロでした

キケ・サンチェス・フローレスに押し出される形となった前バレンシア監督、アントニオ・ロペスは、次のように述べた。
「私に対しては、幹部の一部がなにかにつけ邪魔をしてきた。キケには、私には欠けていた、クラブのある部分からの支持が受けられるといいね。まぁ、間違いなくそれを手にするとは思うけど。」


背番号2

また、そのキケ・サンチェス・フローレスには、就任会見において背番号2のユニフォームが手渡された。
これは、彼が長年バレンシアで右サイドバックを務めていたことから、「お帰りなさい」の意味が込められているそうだ。
ちなみに、一部のファンの間では、スペインサッカー史上最高のサイドバックは彼ということになっている。


カパロスは去る

続投が濃厚と見られていたセビージャのホアキン・カパロスは数度にわたる交渉の末、クラブを去る決心をした。
これを告げる会見の席上では、押し寄せる感情に言葉を詰まらせる場面も見られたカパロスだが、来シーズンはデポルティーボ・ラ・コルーニャに移籍すると噂されている。


さようなら三人衆

降格が決定したレバンテ、ヌマンシア、アルバセーテの個人成績
レバンテ
 ゴール :セルヒオ・ガルシア 7、マンチェフ 6、リベーラ 5
 アシスト:エティエン 7、ジョフレ 3、リベーラ 3
 イエロー:ピニージョス 15、リベーラ 9、ヘスーレ 9
ヌマンシア
 ゴール :テベネー 6、メリーノ 5、ミゲル 4
 アシスト:ミゲル・ペレス 4、モレーノ 2、フアンル 2
 イエロー:ピニョル 11、オチョア 10、アントニオ 8
アルバセーテ
 ゴール :パチェコ 12、 マルク・ゴンサレス 5、レドンド 5
 アシスト:レドンド 5、パチェコ 3、フランシスコ 3
 イエロー:ガスパール 14、ビアウ(ビオ) 10、ブアデス 10