週休蹴まとめ (2005.09.30)    〜週休6日のスペインサッカーニュース〜

よくある話

先ごろ、キア・モータースがアトレティコの新スポンサーに決定した。
その発表の席でコメントを読み上げたキアの韓国人代表は、「我々は、歴史と伝統を誇るアトランティコ・デ・マドリーのようなチームと契約を、、、」と述べ人々を仰天させた。
しかし、スペイン語における外国人のこのような間違いは日常茶飯事であり、その昔、「月にはコネッホ(ウサギ)がいるんだ」と言おうとした日本人が、「月にはコホーネス(睾丸)がいるんだ。」と言って人々の爆笑を誘ったと伝えられている。


5時からサッカー、7時からF1

9月26日の日曜日には、普段午後7時から開催されるはずの試合の多くが午後5時から行われた。
これは、F1のフェルナンド・アロンソがチャンピオンになるはずのレースが7時スタートのため、競合を避けてこのような措置がとられた。


実はゴキブリでした

先週のアラベス戦で2ゴールを決めたロナウドは、仰向けに寝転がって浮かせた両手両足をばたつかせる謎のパフォーマンスを見せた。
一見すると駄々をこねる赤ん坊のようなポーズだったが、その心は死んでゆくゴキブリだったらしい。
これを知ったアラベス会長、ディミトリー・ピーテルマンはいたく傷ついたらしく、ロナウドを「パジャッソ(ピエロ)」と呼び、怒りを表した。


しつこ過ぎてもいけません

1点目を決めた時は1人でゴキブリになってみたロナウドだが、2点目を決めた時は傍にいたロビーニョが一緒に乗ってくれた。
観客のブーイングを浴びながらもパフォーマンスを終え、自陣に戻ろうとした2人だったが、そこにロベルト・カルロスが登場、「俺もやらせろ」というそぶりを見せたため3人で同じパフォーマンスを繰り返した。
ピーテルマンは、この繰り返した行為が特に頭に来て上のような発言につながったらしいが、あまりにもしつこくマドリーとロナウドを攻撃したため、「過度の批判は暴力を誘発する可能性がある」として規律委員会から注意を受けたそうだ。


僕はやりません

敵地で調子に乗りまくるブラジル3人組の横で、同じブラジル出身のバプティスタ改めバティスタは騒ぎに加わらず沈黙を保った。
そんな寡黙な彼は、昨シーズンまでテレビ、ラジオで「バプティスタ」と呼ばれていたが、今シーズンからは「バティスタ」と改名された。
昨年、サンチェス・ピスフアンで「バプティ、バプティ、バプティ、バプティ、ゴール、バプティゴール、バプティゴォーオール」と一生懸命繰り返していたセビージャファンだったが、実は間違っていたということだ。


あのデブは、、、

おなじアラベスの試合において、ピッチ上で言い争うパブロ・ガルシアとロナウドの姿が見られた。
ボディーポにバックパスを渡してピンチを招き、守備ではまるっきり走らないロナウドに切れたパブロ・ガルシアは、「いい加減にしろよ、おめぇ。ちったぁまともに走りやがれ」といったゼスチャーを見せ、対するロナウドは、「うるせぇ、てめぇはてめぇの仕事をやってろ、ぎゃあぎゃあ騒ぐんじゃねぇ」というゼスチャーで応じた。
その後、相手のミスをついて1点、ベッカムの見事なスルーパスから2点目をあげたロナウドに対し、試合後のパブロ・ガルシアは、「あのゴルド(デブ)は試合中のほとんどを歩いてるけど一瞬走って点を決めやがる。」と言い残してスタジアムを後にした。