週休蹴まとめ (2005.10.14)    〜週休6日のスペインサッカーニュース〜

ビセンテの告白

「プジョルと僕は昔からとっても仲良しだった、とは言えないね。挨拶を交わす程度の限られた関係だった。(中略)その昔、代表の練習中に彼にダメージを負わせたことがあるんだ。後から謝ったんだけど、彼は僕の謝罪を受け入れようとしなかったんだ。」
この2人は、数日前、代表の練習中に喧嘩騒ぎを起こしている。


何をお探しで?

サンマリノ戦でPKを決めたフェルナンド・トーレスだったが、それを蹴る前の段階で非常な時間をかけた。キックを蹴るためにペナルティースポットに近づいたトーレスは、約20秒ほどクルクルと手の中でボールを回し、何かを探し続けた。
一部ではトーレスもPKを蹴る時にボールのヘソ(空気注入口)を下に置く派なのではないかと噂されている。


何も手の内を見せなくても、、、

スペイン代表はサンマリノ戦において、0−5とリードした段階で相手の裏をかくセットプレーを見せた。ペナルティーエリア右横から中央にボールを入れると見せかけてマイナスに戻し、PKスポット手前からトーレスがシュートを放つものだったが、そんな勝ちが決まった状況で秘密のセットプレーを見せなくてもいいだろう、という突っ込みも聞かれていた。


僕は不愉快だ

サンマリノ戦を終えてセビージャに帰って来たホアキンは、「昨日プレーできなかったので嫌な気分だよ。」とこぼした。
練習中に喧嘩を起こすプジョルとビセンテ、駄々をこねるホアキン、ラフプレーに切れて相手に蹴りを入れるレジェス、クレメンテの「私のチームの方が大人だった」という言葉が胸に響く。


スペインは第2グループです

そんなスペイン代表は、オーストリアとスイスで行われる2008年ユーロコパに向けた抽選の組み分けで第2グループにランクされた。
基本的に、一番強いと認められたチームが第1グループに振り分けられるが、スペインはそこから弾かれる形になった。
2004年のユーロコパ、2006年のワールドカップ、ともにプレーオフに回った以上仕方がない、とあきらめ気味の声も聞かれる。


想定外です

そのレペスカ(プレーオフ)は、スロバキアを相手に11月12日と11月16日に決定した。
これを受けて国内は大騒ぎになっている。
これは、11月9日にリーガが予定されているためであり、もしこの日に試合を行えば、代表は準備期間わずか2日で大一番に挑むことになる。
このため、リーグ戦の日時の変更が検討されているが、びっちりと試合日程がつまっており代替日が見つからない状況に陥っている。


協会はサッカーのことを考えていないから

マドリーダービーを控えたアトレチコ監督、カルロス・ビアンチの言葉
「(代表戦で選手が散っていたため)ダービーのための準備期間は2日しかない。ファンはスペクタクルな試合を期待していると思うが、とてもそんな話じゃない。まぁ、協会というのはサッカーのことを考えているわけじゃないからね。」