週休蹴まとめ (2006.02.03)    〜週休6日のスペインサッカーニュース〜

途中から、観客なしで

国王杯のバレンシア対デポルティー戦は、副審が投げ込まれた硬貨により負傷したことで前半の44分で中断されていた。協会の裁定の結果、2月1日に中断時点から無観客試合として行われることが決まった。


きちんと休みます

上の事態を受け、巷では44分に再開された試合でのハーフタイムの取り扱いが注目されていた。試合前にアップをした後、44分から試合を始めて1分後にロッカールームへ戻り、また出て来るという光景が見られるかどうか、という点が議論の的になっていた。
実際の試合では、審判が笛を吹いた、と思う間もなく前半が終了し、テレビはコマーシャルに突入した。
なお、試合結果は1−1の引き分けに終わり、通算成績で勝ったデポルティーボが準決勝に進んだ。


ファンを忘れない

審判を負傷させた罪により、スタジアムから追放された形になったバレンシアファンは、スタジアム外の大画面スクリーンの前に集まってチームを応援した。その数は、2000人以上と伝えられている。
試合を終えた選手達は、スタジアム外壁のバルコニーに姿をあらわし、ユニフォームを投げてプレゼントするなどして感謝の意をあらわした。


ではもう一度

中断の前後を分けて数えると、バレンシアとデポルティーボは、約2週間の間に3回対戦したことになる。
そして、今週末のリーガでも両者の対戦が予定されており、さすがに見飽きたとの声も聞かれる。
しかし、当事者同士は飽きるどころの話ではなく、試合会場のラ・コルーニャに到着したバレンシア一行に対して十数人のデポルファンがお出迎えを行い、散々罵声を浴びせた末に警備員に制止されていた。


バルサがいなければ、、、

その国王杯では、バルサがサラゴサに敗れて姿を消した。
その直後のエル・ムンド紙の「国王杯で優勝するのは?」というアンケートに対して、57%がレアル・マドリー、22%がサラゴサ、16%がデポルティーボ、5%がエスパニョールと答えた。


エトージーニョ

そんなバルサを置いて、アフリカ選手権で準々決勝まで進んだサムエル・エトーは、レキップとのインタビューの中で次のように述べたとのこと。
「もし僕の名前がエトージーニョだったら、今の100倍は認められていたと思う。でも文句はないよ。サムエル・エトーがFIFAで3番目の選手だと言われたら、それは自分にとっては1番のようなものだ。」
また、ワールドカップについては、「スペインとチュニジアが対戦するときは、チュニジアを応援するよ。他のアフリカのチームについても同じさ。もし、どこかが優勝したとしたら、それはアフリカすべてのためにしたことだから。」と語った。


c60 logo
トップページへ