週休蹴まとめ (2006.05.12)    〜週休6日のスペインサッカーニュース〜

「さて、今週はお詫びから入らねばならんわけだが」

「申し訳ない」

「なぜ水曜日の更新が飛んだか、その理由を聞こう」

「いや、お前に詰問される筋合いもないわけだが」

「言い訳はいい。理由を述べよ」

「実はですね。スタジオでは、シーズンの終わりに向けて”バルセロナとレアル・マドリー、スペイン2強の1年”というイアーブックというかまとめ本を製作中でありまして」

「それで?」

「それで、更新が滞りがちになっています。申し訳ない」

「まったくもって言い訳やな」

「そう言われるとみもふたもない」

「楽しみしておられる方に申し訳ないとは思わんかね」

「思います。来週の始めまで更新が不定期になります。申し訳ありません。」



強引な解決

セビージャとバルセロナの試合が延期された関係で宙に浮いていた日程問題が解決した。土曜日に延期されていたセビージャ対バルサの試合を行い。今週末に行われる予定だった、オサスナ対バレンシアとセビージャ対マドリーの試合は火曜日に延期される。これは、オサスナとセビージャがチャンピオンズを巡って争っているためであり、片方の結果を知ってプレーする状況を避けるためである。


やらんでもいい、といえばやらんでもいい

また、今週末に行われる予定だったアスレチック対バルセロナの試合は来週金曜日に行われる。バルサの優勝とアスレチックの残留は決まっており、この試合の結果はほとんど意味がない。このため、水曜日のチャンピオンズリーグ決勝から中一日という、やる気のかけらもない日程になっている。


ペルニアは落選

スペイン代表にラブコールを送っていた、ヘタッフェの左サイドバック、ペルニアはワールドカップの選考から漏れた。「彼はスペイン人になるのが遅すぎた。今はグループの結束を固める時期だ。一度も代表に来ていない選手を呼ぶ余裕はない。」とはアラゴネスの弁。ペルニアは今シーズン10ゴールを決めており、サイドバックとしては異常な数値を記録している。ちなみに、攻撃的サイドバックの代名詞だったロベルト・カルロスのシーズン最高は5ゴールである。


グティ、セレクシオン

ジダンの引退試合となったビジャレアル戦で、サンチアゴ・ベルナベウの客席から「グティ・セレクシオン(グティを代表に)」のコールが湧き起こった。しかし、このコールはグティが大ミスをした後に起こっており、応援なのか嫌味なのか、今ひとつわからない状況に陥っていた。


セビージャのスポンサー

セビージャが、UEFAカップで優勝し、スペインに久しぶりの欧州トロフィーを持ち帰った。今シーズンのセビージャは、カヌーテ、ルイス・ファビアーノ、マレスカなどを補強したが、その資金はセルヒオ・ラモス、バティスタをレアル・マドリーに売った4700万ユーロ(約70億円)がもとになっている。


ベティコは悔し

セビージャ監督のフアンデ・ラモスは、その昔にベティスの監督をしていた。そんな彼は、セビージャの監督就任時に「ベティスは、この契約を阻止しようと妨害を加えてきた」と語った。これに対して、ベティス会長のロペーラは、「フアンデは、”ベティスで仕事がしたい”と泣きついてきたが、はっきりノーと言ってやった」と返していた。結果的にセビージャは欧州タイトルを獲得し、ロペーラはさぞや眠れぬ一夜を過ごしたであろうと噂されている。


おまけ:熱唱するイケル・カシージャス


c60 logo
トップページへ